二十四節気<大暑>

大暑(たいしょ)とは一年で最も暑くなる真夏の頃。このところ京都は40度近い気温で、日中の外出を控える人も多いのではないでしょうか。

友人が、管理する蓮の畑の水が昼間はお湯のように熱くなるけれど、枯れずに元気に育っていて驚くと言っていました。蓮は泥の中から美しい花を咲かせるだけではなく、人にとっては過酷と思われる環境でも強く生きるのだなと、見る目が変わりました。植物は自分にあった環境へと動くことがままならず、自分自身を環境に適合させることで生きていて、そしてその植物の恩恵を受けられることは、ありがたいことです。
それにしてもこの暑さ。仕事は朝と夜にして、昼間はゆっくり本でも読んでいたいものです。

2018年7月23日

洗いながら保湿する洗顔石鹸

このところ、洗顔石鹸の売れゆきがよくて、有難い限りです。夏だから洗顔の回数が増えるのでしょうか。最近は工房で新製品の香りを作ることも多く、一日に何度も洗顔し、以前にも書きましたが、顔を洗うということは気分を洗うことなのだと、実感しています。
洗顔石鹸は、納得のゆく原料を使った結果、高価になってしまって申し訳ないのですが、国産椿油など、そのままお肌に美容オイルとしてお使いいただける品質のオイルで作っているので、化粧品だと思ってお使いいただけたら有難いです。泡をさほどたてずに洗っていただければ、すっきりしっとりの感触です。ぜひ洗顔石鹸をおためしくださいませ。

2018年7月22日

鰹節削り

ありがたいことに鰹節をいただく機会が多いので、鰹節削りを買いました。削った鰹節が簡単に手に入るこのご時世ですが、手で削ると削りたての香りがとても贅沢なので、友人たちにおすそ分けしようと思います。

私がいただいたのは有次さんの削り機。隅々まで気持ちが行き届いていて、とてもとてもエレガントなのです。物を生み出す道具だからこそ美しくということなのでしょうか。鰹節を削ることが当面の楽しみになりそうです。

2018年7月20日