二十四節気<小寒>

<小寒>とは寒の入り。
一年で最も寒い時期を「寒」と言います。
雪のちらつく貴船神社へ行ってきました。凛と張り詰めた空気、木々の薫る中、赤と白の奥宮がいつもにも増して清々しく感じられました。

日本には春夏秋冬だけではなく、「二十四の気」と、「七十二の候」という季節があります。繊細な季節の移ろいを感じとり、自然との結びつきに感謝することが心の豊かさに繋がっていくような気がします。
一見、暑さ寒さは歓迎しづらいことですが、寒い時には寒さを思いきり感じとっておこうと思いました。

2018年 1月5日

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