境界線

このところ、新製品の開発に没頭しています。その中で気づいたすこし精神的なことを書きます。
肌は自分自身である内と、環境である外とを物理的に分ける、いわば境界線。よく、肌と心は繋がっていると言われたり、手当てと言われる所以は、その境界線を整えてケアすることだから、自分の内側をも整えることに繋がっているのだと、言葉にしづらいのですが、そのようなことを感じました。その境界線は、物理的なことだけでなく、他人の気持ちやあらゆることを感じとっているように思います。だからこそ一日の終わりに整えることに、意味があるような気がします。

写真はこの間、有機の検査で行った長野の、ソバの花。小さくて可愛かったです。

2018年 9月4日

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