本をいただくということ

先日、ご自身が読まれた本をプレゼントしていただいた事があって、とても嬉しかったです。もちろん私も読んで感銘を受けました。お互い、同じ本を読むということは、時空を超えて、贈っていただいた方と心が繋がるような温かな気持ちになります。

その本の中に「時間は最高の贈り物」とありました。昨今、便利になる一方で時間の大切さが薄れてきているように感じます。時間とは人生であり命のことだと常々思っています。誰かのために、何かのために時間を費やすことは、とても尊い事。人も、物も、事も、そのような関係性をたくさん築ける事こそが豊かな人生であるように感じました。

2018年 7月13日

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