【日々のこと】嬉しいお声

ご結婚を控えられたお客様のおはなしです。
美容に熱心な20代のとてもお美しいお嬢様。日々、乾燥する環境でのお仕事ということもあり、肌の乾燥にとても悩んでおられたそうです。お化粧品を買うのが大好きで、様々なアイテムを試しておられたそうですが、乾燥がなかなかに改善していかなかったそうです。そこで叔母様から勧められた花千佳でのお手入れを6ヶ月間続けられたところ、肌の乾燥がおさまり、肌のトーンがアップし、結婚式を迎えられたそうです。それはそれは綺麗な新婦様でいらしたと、嬉しそうにお話しされる叔母様のお顔を拝見し、私もとっても嬉しかったです。

私もお化粧品は大好きで、様々なものを試してきました。毛穴が気になる、シミが気になる、肌のくすみが気になる、、、その度に様々な化粧品を試し、ファンデーションで隠し、してきました。

そして突然の肌荒れ。飛び込んだ皮膚科の先生から、「今のお手入れとファンデーションを全部止めて、当面は固形石鹸で洗うだけにして、乾燥する時にだけ化粧水をつけてみて。騙されたと思ってやってごらんなさい」そんな風に言われました。二週間を過ぎた頃でしょうか、肌荒れする前よりも肌質が良くなってきて、パールでは出せないような肌の艶が生まれてとても驚き、私には良くなろうとする力がもともと備わっているんだなあと実感しました。その時から化粧品を全て自分で手作りするようになりました。
オーガニック検査員の知識を活かして、原料を探したり、お料理レシピを作るように、いろんな処方を試してみました。肌荒れを起こした当時の私の肌は、過保護になっていたのかなと思います。

化粧品は自分の良くなろうとする力をサポートするものだと思っています。そしてオーガニックやナチュラルな化粧品には、自分の肌をもっと好きになる力があると感じています。化粧品をきっかけに、自分の力をもっと信じられる女性が増えたらいいなと思います。

2016年 12月30日

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